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春は別れの季節

2021年3月9日 at 16:33

ここ数日、働くお母さんとのお別れが多くてため息が出てしまう。

能力はあるし求められているのに、子どもやご家族のことを考えての決断であることが殆ど。
もっと早く気が付けていたら、とか、何かできる事はなかったか、などと考えるけれど、何もできはなしない自分に凹む。
結局、彼女たちはトンネルに入るのだな、と思いながら昨日も背中を見送るしかなかった。もうちょっと、社会からサポートがあればいいのになぁ。

 

トンネルの先に光はある、けれど…。

以前私も、長いトンネルを歩いていた。彼女たちと同じように自分の野心みたいなものを、全部捨てた時期があった。
早朝に起きて米を研ぎ、毎日黙々と掃除機をかけ、洗濯をし、それからひたすら、そんな事やってどうする?と言われながらテイスティングトレーニングをした。そして仕入れに行き、学校の送り迎え、学校の集会などに参加し、店を開ける。帰ったら寝れない子どもを抱っこしてトントンしているうちに、気がついたらいつも朝だった。

そんな中、ふと聞こえてくる誰かの成功を耳にするのがつらい時もあった。それを振り切るように、あの頃はただ黙々と生きていたような気がする。常に自分を違う方へ追い立てる現実と、野心を抱くことを許してくれない世の中そのものを、一歩間違えば犯罪者になるかもしれないぐらい憎んでいた。あの時のメンタル状態を今考えると自分でも怖い。当時出会った皆様、相当な切れ味だったことと思います、本当にすみません。

でもある日、成長した子ども達が作品展で賞をとったり、大会で優勝したよ、とメダルを持って帰ってきた日、自分がどんな賞を受けるよりも、素晴らしいことが起きたのだ、と思えるようになった。自分が夢を達成するより、死ぬときにいい思い出となって記憶の中で輝くだろう、と思うようにもなった。

 

で、どうするか?じゃないかなと。

いつかはきっと、トンネルの先に光が見えてくるよ!みんな大変だと思うけど頑張ろうぜ!というのは好きではない。安全なところから叫ぶだけなら誰でもできる。
では、なぜ書くか。
それは、当事者意識を持ち続けたいと思っているから。
やってないのに分かったフリをしても当然バレるんだけれど「やっていたからワタシ分かるよ・・・今は違うけどネ」というのも結構性質が悪いと思っている。だから関わり続けたい。そう、私は今地味に行間でそういう当事者意識を忘れた人たちに喧嘩を売っている。だから変わらないんじゃないの世の中?みたいな。嗚呼またも、行間から言葉に出してしまったけれど。←すぐ漏れる心の声。

分かるよ、大変だよね・・・?そうじゃないんだと。
分かった上で、できる事あるよね、多分。
あるんだよ。できる事が。

私の場合、その怨念というか信念(自分でも怖いので言い直す)が配信に向かっているのだと思う。
この仕組みは誰でもどこにいてもできる。
トンネルの中からだって配信できる。
トンネルに差し掛かったみなさま、良かったら、入らない?
  

配信女子部カミングスーン

配信女子部に♡
 
もうすぐアナウンスできるんじゃないかな、と思います。
配信女子部に入ると、トンネルも、マリオ土管のように一気にワープ!できるかもしれません。
すごい人たちが動いてくれているので、まもなくのリリースまで、皆様、もう少しお待ちください!!


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