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スキ♡カモ・春のおススメ旅

2017年2月14日 at 10:13

「スキカモ」とは、岐阜県の加茂エリアの7つのまち(美濃加茂市・富加町・川辺町・七宗町・八百津町・白川町・東白川村)のいいところを発信するプロジェクト。

この度、Sake’s Kitchenがこのエリアの酒蔵・6蔵を巡るバスツアーをナビゲートさせていただくことになりました。
3月26日のバスツアーで是非、このエリアの素晴らしさを「ご体験」いただきたいです!

日本酒蔵見学ツアー・岐阜県美濃加茂市・スキカモプロジェクト

スキカモ旅ナビゲーター。右:HANDさん、中:オニマガさん、左:Sake’s Kitchen田中。春の旅リーフレット用の写真ですが、実はこの日は雪が降っておるのぢゃっ!(寒)

 

本当にご体験いただきたいので、おススメの言葉を並べてみたのですが・・・

ここは素晴らしいところです!
すごく素敵な街並みなんです!
美味しいお酒がいっぱいあります!

と、いったところで、伝わりきらない。
もうねぇ、空気から違うんです。

感じていただきたいのは、
そのお酒を私がどう評価するか、
ではもちろんなくて、
これから体験される方がどう評価するか、でもありません。
うまく言えませんが・・・

「これが、その蔵の酒なんだ」ということです。

東京のトレンドとか、流行り雑誌の模倣ではなく、
この地域にふさわしい酒は、
実はここ加茂エリアで飲むのが、
いちばん美しくて、美味しい。

名古屋の真ん中で日本酒バーを営みながら何を言っているんだ?
と思われるかもしれませんが、
これだけ物流が発達して、チルドでお酒や食品が手に入る時代でも、現地の環境で飲んで食べなければ、味わえない部分というのがあります。

現地の食材で、現地の人が作ったものを、現地の環境(生態系)に行って味わうのが最高の贅沢。
つまり、自分の体を動かして飲みに行く先に、
「最高の日本酒バー」がある
ということになります。(そうです自爆です・笑)

そして、人に会いに行く、という旅の醍醐味として、
気持ちをこめて作っている人たちの美しさを知ってもらいたいです。

私は褒められたいと思って文章を書いては炎上して、アァまたやってしまった・・・
と反省する事がありますが(そろそろ勉強しようw)
日本酒は、褒められたいとか、そんな事を考えていたらつくれないものです。

つくり手の方々は、正直に、やるべきことをしっかり守って、淡々と仕事をされている。
すると結果的に、美味しいお酒ができあがっているのです。
だから、彼らの話し方や仕草一つ一つが、とても美しい。
それは、市内のバーではなかなかお伝えする事ができません。
(でもバーにも来てねっ!汗)

最後に、私達が美味しいお酒を飲めるのは、
酒蔵という営みが、企業というより主に家業として存続し、携わる人々よって支えられ、地域に根差しているからです。

日本人総サラリーマン化が進む中で、その小さなファミリービジネスは、地産地消に取り組んだり、耕作放棄地や限界集落を減らしたり、雇用を生み出したりして、地域を守る役割を果たしています。

だからこそ、酒蔵さんを訪ね、体験して、話を聞く事には、特別な意味があります。

酒蔵が減りつつある昨今、
酒蔵という家業が、継がれ、繋ながれていくことの稀有な素晴らしさを、文化的価値を含めて、
岐阜県加茂エリアで、是非、美味しく、楽しく、ご体験いただきたいと思います!

お申し込みは、スキカモWEBサイトをご覧ください。
https://www.sukikamo.net/
(私にご連絡いただいてもお申込みできませんのでご注意を!)

スキカモ・3月26日・日本酒蔵見学ツアーLeaflet

スキカモ・3月26日・日本酒蔵見学ツアーLeaflet